2006年05月19日

★夜



通りは二人
二人ずつで
夜伽へ向かう
向かって進む

私は一人
一人だけで
風を受ける
受けて進む

嫌な思い出
心を掴み
離しはしない
苦痛となって

私に愛を
説いた唇
今は誰の
うなじをなでる?

私に愛を
説いたあの人
今は誰に
嘘を教える

私は独り
独りの夜を
どうして進む?
忘れられない……


猫
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