2018年04月04日

朴の木

枯れた木
切られた木
焼かれた木
様々な木が
命を失い
今目の前に
生きた朴の木がある

この木は
いつまで生きるだろうか
落ちた大きな葉
それらはもう
命を現さない

この土地に
朴の木が生き残るのか
見届けることはできない
きっと刹那で
人は通り過ぎて
いなくなる
枯れていく

幹から芽が出ている
生きるのだろう
心配することはない

私から
剥がれ落ちていく肌

芽を
出せるだろうか
posted by rakuha at 19:19| Comment(0) | ★レディ・プロティノス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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